看護師の平均年収 施設種別ランキング
看護師の年収は、勤務先の施設種別によって大きく変わります。同じ経験年数でも、施設次第で年収100万円以上の差が出ることも。
1位: 大学病院 — 全国平均 561万円
高度医療を担う特定機能病院。給与水準は最高クラスだが業務負荷も大きい
特徴
- 急性期医療・三次救急が中心
- 教育・研修制度が充実
- 夜勤回数が多め(月8〜10回)
- 学会発表・症例報告などが事実上必須
- クリニカルラダー制度あり
メリット
- 年収最高
- 高度技術が身につく
- ブランド力
デメリット
- 業務負荷大
- 夜勤多い
- 残業多め
2位: 一般病院 — 全国平均 520万円
200床以上の中規模・大規模病院。看護師の標準的な勤務先
特徴
- 急性期〜慢性期まで幅広く対応
- 業務内容のバリエーションが豊富
- 夜勤あり(月4〜8回が標準)
- 中堅クラスの給与水準
メリット
- バランスの取れた業務
- 標準的な労働条件
デメリット
- 大学病院ほどの専門性は得にくい
3位: 精神科病院 — 全国平均 504万円
精神疾患の患者向けの専門病院
特徴
- コミュニケーション中心の業務
- 身体看護より心のケア
- 急変対応は少なめ
- 専門スキル(精神科認定看護師)で年収アップ可
メリット
- 体力負担が比較的軽い
- 専門性が深まる
デメリット
- 精神的負担あり
- 求人少なめ
4位: 訪問看護 — 全国平均 494万円
利用者の自宅を訪問して看護を提供。在宅医療の最前線
特徴
- 1人で利用者宅を訪問
- オンコール手当あり(夜間呼び出し)
- 車移動が多い
- 独立した判断力が求められる
メリット
- 自律的に働ける
- 感謝されやすい
- 管理者になれば年収600万超
デメリット
- 責任重い
- オンコール負担
5位: 診療所(クリニック) — 全国平均 478万円
外来中心の小規模医療機関。日勤のみが多い
特徴
- 外来診療が中心
- 夜勤なしが基本
- 土曜診療あり
- 少人数チームでの勤務
メリット
- 夜勤なし
- ワークライフバランス◎
- 通勤楽
デメリット
- 年収は低め
- 急性期スキルは身につきにくい
6位: 介護施設 — 全国平均 442万円
特別養護老人ホームや介護老人保健施設での看護業務
特徴
- 高齢者の健康管理が中心
- 医療行為は限定的
- 夜勤がない or 少ない
- 介護職との連携
メリット
- 夜勤少ない/なし
- ゆったりした業務ペース
デメリット
- 年収が最も低い
- 医療スキルが落ちやすい
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